「自然的ー植生的 1生長点」という作品。
植物の自然に生えている状況の知識がないと制作できない作品です。
赤ドラセナと薄いピンクのアルストロメリアの組み合わせが、造形的にもカラーコーディネート的にも素晴らしいです。
この配色は「ブルーアンダートーン」。
植物にもアンダートーンはあります。先生の講評の際にも、カラーのアンダートーンのお話はありました。
お花を造形する時には、色はとても重要な要素です。先日、美術館の帰りに買った堂島ホテルのバゲット。
私がお気に入りのメゾンカイザーのバゲットの味に似ていて、とても美味しかったです。
ますます、関西が好きになりそうです。
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